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スポーツ障害

筋肉痛

■原因
筋肉痛は、筋肉の働きと伸縮を原因として発生します。

■治療法
筋肉痛の痛みは、筋肉の炎症が原因の一つとなっています。

■クールダウン
運動後のクールダウンは、疲労の回復だけでなく筋肉痛を防止する為の重要な役割を持っています。運動をした後の筋 肉は、強張った状態になっていると言えます。

肉離れ

■原因
肉離れが起こる原因は、脚の筋力にあると言えます。肉離れが起こる太腿の筋肉であるハムストリングや脹脛の腓腹筋は、身体の全重量を支えるため強い 筋力を持っています。

■治療法
肉離れが起こったら早急な対処をすることが、肉離れ治療の基本であるといえます。「横に なって安静」「患部の冷却」という応急処置の鉄則を表しています。

捻挫

■原因
捻挫は、手首または足首の関節が開いた状態で強い力が掛かることを原因として発生します。この時、捻挫を招く原因となるのが自分の体重です。

■治療法
RICE処置もI(アイシング)以外は捻挫の回復を遅らせます。R

打撲

■原因
打撲は別名を「打ち身」と言うように、身体を何かに強く打ちつけることで発生します。

■治療法
打撲への応急処置としては、スポーツ障害への処置の基本である「RICE」が有効です。安静にして、患部を痛みが治まるまで冷やすのが基本となります。

骨折

■原因
骨折 スポーツ障害として起こる骨折の中で多いのが、「疲労骨折」です。

■治療法
骨折個所や骨折の種類・度合いによって、治療方法は異なります。

突き指

■原因
突き指は素手でボールを扱うことが多い球技に起こりやすいといえます。

■治療法
突き指は、甘く見られがちな怪我であるといえます。

脱臼

■原因
 脱臼は、相手の選手とぶつかり合うような激しいスポーツに多く見受けられます。

■治療法
脱臼した関節を元に戻すことを「整復」と言います。脱臼の治療は整復した後の靱帯への処置が大きな

椎間板ヘルニア

■原因
椎間板ヘルニアの患部となる椎骨は背骨を形成している部品の一部であり、めったなことではヘルニアを発症しないようになっています。

■治療法
椎間板ヘルニアは、自然治癒する場合が多く保存療法で治療するケースが大半を占めています。

野球肘

■原因
野球肩と野球肘は、投球時のオーバーヘッドスローイング動作が原因となって起こるスポーツ障害といえます

■治療法
野球肩や野球肘の治療は、投球練習の休止は一般的ですが、過度の安静は回復を遅らせます。痛みの強い動作は避けて次第次第に正常に戻すことが重要です。

テニス肘

過度のスイング動作で発生する、使いすぎ障害のことを言います。

■原因
バックハンドストロークでボールを正確に捉えられず手首の力で対抗すると、手関節の伸筋やその付着部位に負担がかかり、その結果筋の変性や骨膜の炎症などが発生することがおこります。

■治療法
患部の安静がなによりも大切です。また、患部の冷却・サポーターの使用により患部の炎症を抑えることも大切です。

シンスプリント

シンスプリント(頚骨疲労性骨膜炎)は、骨を覆っている骨膜が炎症を起こすことによる痛みのことを言います。

■原因
悪いランニングフォーム

■治療法
足を長期間休めることが第一です。

疲労骨折

一度では骨折に至らない程度の力が、骨の同一部位に繰り返し加わることにより発生する骨折のことをいいます。

■原因
同じ骨に何回も同じ負荷が加わり、しまいに骨や骨膜に損傷を起こしたものを言います。

■治療法
患部に負荷を与えず、骨のヒビを自然治癒することです。疲労骨折の場合は、薬物治療や手術をすることはほとんどありません。

ジャンパー膝

ジャンプ動作の多用により発生する、使いすぎ障害のことを言います。

■原因
ジャンパー膝はその名の通りジャンプ動作の多用を原因として発症します。

■治療法
ジャンパー膝は放置しておくと腱の断裂を招いたり骨が前に凸出したりする為、出来るだけ早いうちに対処しておくのが大切です。


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